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2024.11.19
2024.12.10 更新
就活ノウハウ

面接マナーの基本と注意点を徹底解説!入室から退室までのマナーガイド

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はたらくサーチ編集部

はたらくサーチ編集部は全国のハローワークの求人情報を研究・分析し、お仕事に関するトレンドやお役立ち情報などを発信しています。皆様にとって役立つ情報が発信できるよう頑張り …続きを読む

目次

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「面接マナーで気をつけることは?」「面接会場への入室・退室はどうやるのがベスト?」

このような不安を抱えていませんか。
 
面接に臨むには、身だしなみや面接会場の訪問、入退室を含む面接中の動作などそれぞれに意識すべきマナーがあります
 
本記事では、面接時の身だしなみやマナーなどを、一連の流れに沿って解説します。
 
面接時に気を付けたい言葉遣いについても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

面接時の身だしなみマナー

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面接では、面接官や採用担当者に与える第一印象が非常に重要です。そのため、身だしなみを整えておく必要があります。清潔感を心がけ、身だしなみに配慮することで印象もアップします。
 
ここでは、服装や髪型・メイク、カバンや靴などの身だしなみについて詳しく紹介します。

服装

面接時の服装は、ワイシャツにスーツが一般的です。スーツの色は黒や紺、濃いグレーなどの暗い色を選びましょう。
 
男性の場合、ワイシャツの色は白か薄い青を選び、合わせるネクタイも派手すぎないものを選ぶとスマートな印象になります。
 
女性はパンツスーツとスカートスーツのどちらを選んでも問題ありません。スカートスーツを着用する場合には、スカートの丈に注意が必要です。短すぎても長すぎてもだらしがない印象を与えるため、スカート丈は膝が隠れる程度の長さを選びましょう。
 
また、面接での身だしなみにおいて「清潔感」は最も大切です。ワイシャツやスーツにはしわや汚れがないよう、アイロンがけをするかクリーニングに出して事前に準備しておくと安心です。

髪型やメイク

髪型やメイクも面接官や採用担当者に、与える第一印象を左右する要因の一つです。髪色は明るすぎるとマイナスな印象を与える可能性があるため、自然な黒髪やダークブラウンにするとよいでしょう。
 
髪型については男性の場合、寝ぐせやヒゲを整え、清潔感を意識してセットしておくと安心です。女性の場合、前髪は目にかからないようにして、髪が長い場合は後ろで束ねておくとすっきりします。髪をまとめるゴムは派手なものは避け、シンプルなものを選びましょう。爪は切りそろえ、メイクやネイルは派手にならないようナチュラルにすると好印象です。

カバンや靴

カバンや靴についても、気を付けるべきマナーがあります。男性は黒や紺の靴下を着用して革靴を履くのがベターです。女性は肌色のストッキングを着用してパンプスを履きます。靴の汚れは落とし、磨いておくと清潔感があり好印象です。
 
持参するカバンはビジネスバッグが基本のスタイルです。色は黒や紺、ベージュや茶色などの落ち着いた色がおすすめです。大きさはA4サイズの書類を、折らずにきれいに入れられるサイズがおすすめです。また、面接時に床に置くことを考慮し、自立するタイプだと使い勝手が良いでしょう。

その他(時計・マスク)

時計やマスクなどについても、意識したいマナーがあります。時間を確認する際には、スマートフォンではなく、腕時計の使用が適しています。派手な色やデザイン、高級なブランドのロゴが目立つものは避け、シンプルなものを着用してください。
 
感染症の流行る時期や花粉の時期には、マスクを着用する方もいるでしょう。しかし、面接の受付や面接本番でマスクを着用していると、顔が見えず、表情が分かりにくいため、良い印象を与えにくくなります。
 
応募先の企業の方針で感染症対策としてマスク着用が義務付けられていないのであれば、企業に入る前にマスクは外しておきましょう

面接での言葉遣いマナー

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面接での言葉遣いでは「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3つの敬語の違いや、使い分けを理解して正しい敬語で話すことが大切です。また、語尾は伸ばさず、ハキハキとですます調で話すようにします。
 
ここでは、面接で意識したい言葉遣いのマナーについて、詳しく解説します。

尊敬語・謙譲語・丁寧語の違いを理解しておく

敬語には「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3つの敬語があり、面接時には、適切な敬語を使用して話す必要があります。
 
それぞれの敬語の種類と使用するシーン、使用例は以下の通りです。
 

敬語の種類 使用するシーン
尊敬語 相手や第三者の行為やものごとなどについて、その人物を立てて述べる いらっしゃる・おっしゃる・なさる・御利用になる・お忙しい・御立派・お名前など
謙譲語 自分側から相手側、第三者に向かう行為やものごとなどについて、向かう先の人物を立てて述べる 伺う・申し上げる・いただく・参る・いたす・存じ上げるなど
丁寧語 相手に対して丁寧に述べる です・ます・お〇〇など

 
また「御利用(謙譲語)+「される(尊敬語)」のように「二重敬語」にならないよう、注意が必要です。

一人称は「わたくし」か「わたし」

面接時に自分のことを表す場合には「わたくし」か「わたし」を使うようにします。「わたし」でも問題ありませんが「わたくし」の方がより丁寧です。
 
「僕」「俺」「うち」「あたし」「自分」などの日常的によく使っている一人称の使用は、面接だけでなく、あらゆるビジネスシーンでタブーとされています。面接官や採用担当者に、面接で少しでも良い印象を持ってもらうために、一人称は「わたくし」を使用しましょう。

話す時のクセに注意する

面接では、話す時のクセに注意することが大切です。以下のようなクセは、自信のなさが感じられるだけでなく、話している内容が伝わりづらくなることから、マイナス評価につながる可能性があります。
 

  • 「あ~」「え~っと」「あの~」などフィラーの使用
  • 「〇〇です~」「〇〇は~」など語尾を伸ばすクセ

 
「え~っと」「あの~」などの言葉は「場つなぎ言葉」や「フィラー」と呼ばれ、会話の中でよく使われます。ただし過度に多用すると、聞き取りづらく感じられることがあるので注意しましょう。

語尾を伸ばすクセは、幼稚で軽い人だというイメージを持たれる可能性が高いため特に注意が必要です。

「ですます調」で話す

面接の受付から退室までは、基本的に「ですます調」で話しましょう。話す言葉の語尾が「ですます」になっていると丁寧な印象を与えられます。
 
敬語を適切に使い分けるのは大切ですが、意識しすぎて二重敬語になったり意味がわからなくなったりしないよう注意が必要です。間違っても、「~だった」「~思う」などの話し方にならないように、丁寧さを意識して話しましょう。

ゆっくりと聞き取りやすい声量で話す

話す相手への配慮や気遣いができていないと受け取られ、印象や評価が悪くなるため、話すスピードには注意が必要です。ハキハキとゆっくり目に話すことで、自身が話している内容が、面接官や採用担当者に伝わりやすくなります。反対に早口であると、滑舌が悪くなり、話している内容が聞き取りにくくなります。
 
また、話す際の声量は、相手が聞き取りやすい声量で話すことも大切です。声の大きさで、自信があるかどうかも見極められます。とはいえ、あまりに大きすぎる声量だと怒っているのかと思われ、小さすぎる声だと自信がないように思われます。そのため、声量は普段より少し大きいくらいの声量を意識するのがポイントです。面接時はもちろん、面接の受付時やあいさつ、お礼なども同様の声量を意識するとよいでしょう。

応募先の企業のことは「御社」と言う

応募先の企業のことを話す場合には「御社(おんしゃ)」と言うようにします。「貴社」は履歴書などの書類に記載する際の敬語になるため、注意が必要です。
 
面接時に「御社」と「貴社」の使い分けがわからなくなり、混乱することを避けるために、日頃から意識して「御社」を使用するようにしましょう。

質問時はクッション言葉を使用する

質問や要望を伝える際には、本題の内容を伝える前に「クッション言葉」を使用することでやわらかい印象を与えられます。
 
クッション言葉には、以下のようなものがあります。
 

  • 恐れ入りますが
  • 申し訳ございませんが
  • 差し支えなければ
  • 失礼ですが
  • お手数ですが
  • もしよろしければ

 
クッション言葉を適切に使用することで、丁寧で優しい人柄をアピールできます。面接官や採用担当者とスムーズにコミュニケーションを取るためにも、クッション言葉を意識して使用しましょう。

面接時に気を付けたい言葉遣い一覧表

面接時に気を付けたい言葉遣いについて、表でまとめました。ぜひ参考にしてください。
 

間違った言葉遣い 正しい言葉遣い
なるほど おっしゃる通りです
わかりました・了解しました・了解です かしこまりました・承知いたしました
すみません 申し訳ございません
~させていただきます ~いたします
大丈夫です 問題ありません

 
間違った言葉遣いは、日常会話の中で使っている方も少なくありません。普段から、正しい言葉遣いを意識して使用することで、丁寧で誠実なイメージを築けます

面接の受付でのマナー

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面接の受付でも、身につけておきたいマナーがあります。遅刻は絶対にいけませんが、早く到着しすぎるのも印象が良くありません
 
面接に対応してくれる面接官や採用担当者は、面接時刻の直前まで他の仕事をしていることがほとんどです。そのため、早く着いたからといって受付を済ませると、面接官や採用担当者の仕事を中断させることになります。面接準備も急がせて迷惑をかけるため、早すぎる訪問は控えた方が無難です。
 
電車や道路の混雑などを予測して15分前には企業に到着し、受付は面接開始の5分前に行うとよいでしょう。
 
受付やインターホンでは「本日〇時に○○様と面接のお約束をしております、○○と申します。」などと丁寧にあいさつします。はっきりと聞き取りやすいように伝えることが大切です。
 
面接は応募先企業の建物内に入る前から始まっています。スマホの電源はオフにし、再度身だしなみを整えてから訪問しましょう。

面接会場に移動するまでのマナー

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受付をしてから面接会場に移動するまでは、企業に務める多くの社員とすれ違うこともあります。社員の方とすれ違う際には、立ち止まってあいさつと軽い会釈をするようにしましょう
 
会場まで案内してくれる方がいる場合は、後ろを歩き、歩幅を合わせます。移動時には多くの方から見られていることを意識し、社内をキョロキョロせず、背筋を伸ばして歩きましょう。

控室でのマナー

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受付を済ませた後は面接会場ではなく、応接室や控え室に案内される場合もあります。控室でも気を抜かず、静かに待つことが大切です。
 
椅子が用意されている場合、席に座ったらスマホの操作や読書などはせず、背筋を伸ばして静かに待ちます。控室に他の面接を受ける方がいる場合にも、会話したり周りをキョロキョロしたりせず、じっと待ちましょう。

面接会場に入室する際のマナー

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面接会場に入室する際には、ドアノックは3回行うのがマナーです。また、入室時に気を付けるマナーを以下の場面別に紹介します。
 

  • 面接官より先に入室する場合
  • お茶を出された場合
  • 名刺を渡された場合

 
それぞれ、詳しく見ていきましょう。

ドアのノックは3回

面接会場に入室する際の、ドアノックは3回がマナーです。ノックの後に室内の面接官や採用担当者から「どうぞ」と言われたら、ドアをゆっくり開きます。
 
入室後にはドアの方を向き、開けた手と反対の手で、音を立てないようゆっくりドアを閉めると丁寧で好印象です。その後、椅子の脇に立ち「○○と申します。本日はよろしくお願いいたします」と大きな声でハキハキとあいさつし、お辞儀をしましょう。

面接官より先に入室する場合

面接時に、面接会場に面接官や採用担当者より先に入室するケースがあります。入室後、椅子に座って待つ場合は、ドアの近くの席に座るようにします。面接官が入室したら立ち上がってあいさつしましょう。
 
「本日はお時間をいただき、ありがとうございます」と面接の機会と時間を設けていただいた感謝の気持ちを伝えると、丁寧な印象を与えられます。そして「○○と申します。よろしくお願いいたします」と名乗り、お辞儀をしましょう。
 
その後、特に指示がなければ立ったまま指示を待つのが無難です。面接官や採用担当者から席に座ることを勧められた場合には「失礼します」と言い、軽くお辞儀をしてから座ります。

面接時にお茶を出された場合

面接時にお茶を出された場合、お茶を出してくださった方にお礼や軽い会釈をすると丁寧です。
 
目の前にお茶を出されても、すぐには口を付けないようにします。面接官や採用担当者から「どうぞ」と勧められてからいただくようにします。緊張してのどが渇いていても、一気に飲み干さないようにしましょう。

名刺を渡された場合

面接を担当する面接官や採用担当者から名刺を渡された場合には、自身も氏名を名乗り、両手で受け取ります。面接の場合は、自分の名刺を持っていても、自分の名刺を渡す必要はありません。
 
名刺の受け取り方は、基本的なビジネスマナーと同様です。
 
【名刺の受け取り方】

  • 名刺を受け取る際は必ず立つ
  • 机の上では行わない
  • 両手で受けとる
  • 受け取ったら「頂戴いたします」

 
また、名刺を受け取った後は、受け取った名刺は名刺入れに乗せ、自分から見て左側の机上に置きます。複数名から名刺を貰った場合は、相手の席順と同じになるように机上に置くと相手の氏名がわかりやすくなります。

面接時の椅子の座り方のマナー

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面接会場に入室し、会場内に用意してある椅子に座る際にも気を付けたいマナーがあります。

ここでは、面接時の椅子の座り方のマナーについて詳しく紹介します。

椅子が複数ある場合は指示を待つ

面接会場に椅子が用意してある場合は、出入り口のドアに一番近い席に座るのが基本です。
 
椅子が複数あり、どこに座ればいいかわからない場合は、ドア付近の椅子の横に立ち、面接官や採用担当者からの指示を待ちましょう
 
面接会場では基本的に、面接官や採用担当者から指示があってから行動します。勝手に行動すると、話を聞かない態度の悪い人というようなマイナスのイメージにつながる可能性があるため注意が必要です。

面接官に勧められたら椅子に座る

椅子に座る際には、面接官や採用担当者に「かけてください」「どうぞ」などと言われてから座りましょう。「失礼します」と言い、軽くお辞儀をして椅子に座ります。
 
椅子を引く必要がある場合には、大きな音を立てないように気を付けましょう。

椅子には浅く座って背筋を伸ばす

座る椅子に背もたれがある場合も、背中をもたれずに浅く座ります。目線はまっすぐ面接官の方をみて、背筋を伸ばしましょう
 
男性の場合、脚を肩幅程度に開き、手は膝の上で軽く握ります。女性の場合は、膝をそろえて座り、手は膝の上で指を伸ばし、爪先をそろえます。面接官や採用担当者に常に見られているという意識を持ち、細やかな動作にも気を配ると丁寧で好印象です。

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着席した後には、カバンは椅子の横に置きます。そのため、持参するカバンは自立するタイプだと倒れにくく、置きやすいです。

面接の最中に気を付けるマナー

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面接の最中には、以下の2点に注意が必要です。
 

  • 面接官の質問や話を最後まで聞く
  • 質問者の目を見て話す

 
質問に対する受け答えはもちろんのこと、面接中の動作や態度も評価されています。そのため、マナーを押さえておくことで、評価も良くなります。

面接官の質問や話を最後まで聞く

面接中には、面接官の質問や話を最後まで聞くことが重要です。質問される前や質問の最中に、自分から勝手に話し始めるのは厳禁です。面接官が質問を言い終えてから回答するようにしましょう。
 
緊張から焦ることもあるかと思いますが、1つずつ落ち着いて動作や受け答えを丁寧に行うことが大切です。動作や受け答えごとに、一呼吸置くとリラックスできます。

質問者の目を見て話す

面接中は、質問者の目を見て話すことが重要なポイントです。とはいえ、質問者の目をじっと見続けるのは辛く感じる方もいるかと思います。人の目を見て話すことが苦手な場合には、面接官の口元やネクタイなど、できるだけ目に近い位置を見ることを意識するようにすると自然です。
 
また、面接では想定外の質問や、難しい内容の質問をされることがあります。それらの質問に対し、ソワソワする・うつむいてボソボソと回答するなど、挙動に不審な点があるとマイナスな印象を与える可能性があるため注意が必要です。回答に困った場合でも、しっかりと質問者の方を見て、ゆっくり落ち着いて回答するように意識するとよいでしょう。

退室時のマナー

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面接が終わり、会場から退室する際にも気を付けるマナーが4つあります。
 

  • 椅子に座ったままお礼を言う
  • ドアの前であいさつして退出する
  • 退出後にも気を抜かない
  • 面接官が見送りをしてくれる場合

 
上記のマナーとポイントを押さえ、後悔がないように面接を終えましょう。

椅子に座ったままお礼を言う

面接官から「終了です。」などの面接終了の言葉があったら、座ったまま「ありがとうございました」とお礼を言います。その後、立ち上がり「本日はありがとうございました」と再度あいさつし、お辞儀をしましょう。
 
質問への受け答えが全て終わると緊張から解放され安心しがちですが、まだ気を抜いてはいけません。椅子の横に立ち「失礼します」とお辞儀をしてからドアへと向かいましょう。最後まで、良い印象を残せるよう意識することが大切です。

ドアの前であいさつして退出する

ドアの前まで来たら、再度面接官の方を向いて「失礼します」とあいさつし、軽くお辞儀をしましょう。その後、ドアの方を向き、退室します。ドアは両手で静かに閉めるようにしましょう。
 
面接が終わった安心感や、緊張感からの解放からドアの前であいさつするのを忘れてしまうことがあります。面接の対応をしていただいた面接官や採用担当者の方に感謝の気持ちを忘れず、最後まで丁寧な行動を心がけることが大切です。

退出後にも気を抜かない

面接会場から退出した後でも、気を抜いてはいけません。退室後も、応募先企業の多くの職員から見られています。面接が終わり、ホッとして気が抜けてしまいがちではありますが、応募先企業の敷地を出るまでが面接です。
 
敷地を出てもすぐに気を抜かず、少し離れてから力を抜くようにしましょう。スマホの使用もあまり良い印象を与えないため、応募先企業から離れるまで控えた方が無難です。

面接官が見送りをしてくれる場合

面接官や採用担当者などが面接会場のドアやエレベーター、会社玄関などまで見送りをしてくれる場合があります。見送りしてくれる場合、歩くペースは相手に合わせ、相手の後ろを歩きます。
 
移動中に沈黙が続く場合でも、無理して何か話す必要はありません。質問をされたり、話題を振られた場合は笑顔で答えましょう。最後に、見送りをしていただいた気遣いに対し、感謝の気持ちをしっかりと伝えることが重要です。

面接マナーを身に着け、印象アップにつなげましょう

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面接時には、身だしなみ・入室前・面接中・退室・退室後のそれぞれに気を付けたいマナーがあります。面接でのマナーがしっかりと身についていると、面接官や採用担当者からの印象や評価が良くなり、採用につながりやすくなります。そのため、面接マナーは細やかな点まで、しっかりと押さえておくことが肝心です。
 
熱意や意欲を持って面接に挑むためには、やりたい仕事を見つけることが大切です。やりたい仕事を見つける際は「はたらくサーチ」を活用しましょう。「はたらくサーチ」は希望条件をもとに求人を検索でき、オンラインで応募まで完了できます。
 
「はたらくサーチ」を活用し応募した後は、本記事を参考にしっかりと面接の対策を行い、本番に臨みましょう。

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